堆肥はこだわりを持って自家製の堆肥を製造しています。
原料は、山野草や落ち葉、籾殻といった植物由来の材料を使用して土づくりを行なっています。肥料は化学肥料を、極力使わず元肥や追肥はこだわりをもって有機肥料を使用しています。
菅原農園では、特別栽培でのトマト栽培に取り組んでいます。
農薬、化学肥料を慣行栽培の半分以下に抑え、なるべく農薬に頼らず微生物資材等を使用しながら、安心・安全なトマト作りを心がけています。
菅原農園では南関町と阿蘇産山村のビニールハウスでトマトの周年栽培を行なってます。
南関では、11月上旬~6月下旬の収穫時期
産山では、7月上旬~10月下旬の収穫時期
南関町(平野)では夏場の7月~は暑くてトマト栽培が出来ません。夏場は標高の高い産山に産地をリレーする事により、品質の良いトマトを年間通して食べてもらう事が出来ます。
菅原農園では、地域貢献事業の一環として、
「中学生の職場体験 受け入れ」、「農業高校の現場実習、受け入れ農家」、「農業大学校の農家研修、受け入れ農家」など、
将来の農業を担う人材の育成や、農業の普及に力になれるような活動を行なっております。